概要
移動する人のためのTwitterクライアント
pinprickは、日常的にTwitterを利用し移動中でもその状況をTwitterに投稿したい人のために作られたiPhone用アプリケーションです。あなたが今どこをどんなふうに移動しているのかを、簡単な操作でTwitterに投稿する事ができます。
ビジネスデーには電車や自動車での商用の移動中に、休日にはジョギングやサイクリングといったスポーツやレジャーで利用してください。
あなたのアクティビティを知りたいと思っているフォロワーに最新の情報を届けましょう。
移動中の安全性を最優先に
移動中、特に自動車や自転車の運転中にiPhoneを操作する事は安全上の問題があるばかりか、法律に違反する行為でもあります。
そこで、移動開始前や信号待ち等の短時間の停止中にサッと投稿するための機能を用意しました。通常はアプリを起動して1タップで、オプション設定をしておけばアプリを起動するだけで投稿する事ができます。
pinprickの投稿タイマーが動き出したら、iPhoneをポケットに放り込んで移動を始めてください。
仲間とつるんだり新しい仲間を見つけたり
仲間同士で決めたハッシュタグを使うように設定しておけば、Twitter検索で仲間がどこをどれくらいの速度でどこに向かっているかを調べる事ができます。誰かが集合時間に遅れている場合でも、おおよその到着時刻を把握する事ができるでしょう。
検索機能を使えば、近くにいるpinprickユーザが見つかるかもしれません。もし同じ自転車仲間や自動車仲間ならコンタクトを取ってみるのも良いでしょう。直接声をかけるが億劫でも、フォローするだけでつながる事ができるのがTwitterです。
機能
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- 現在位置を住所と地図へのリンクに変換してTwitterに投稿
- 移動中は投稿文に速度と進行方向を付加
- タイマー動作による遅延投稿
- アプリ起動でタイマー自動スタート
- リトライ設定による再投稿
- 画面ロックと接近センサーによる誤操作防止
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- 投稿ログの地図表示
- 現在位置の追従表示
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- 本アプリからの投稿を対象にしたキーワード検索
- 移動手段, 移動速度, 進行方向をアイコン表示
- 検索結果を地図上にアイコン表示
- ツイート詳細を地図付きで表示
- ユーザプロフィール画面からのFollow/Unfollow
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- 複数Twitterアカウントの登録/切り替え
- Twitterの新しい認証方式OAuthに対応
- 投稿文のカスタマイズ
- リトライ条件の設定
使い方
投稿画面
この画面で、NOW / 30sec / 1min / 3min のいずれかのボタンをタップすれば投稿する事が出来ます。設定で「繰り返し投稿」を指定している場合は、タイマー表示の右に繰り返し投稿を示すアイコンが表示されます。
NOWを選んだ場合は、ダイアログにOKで応えるとすぐに投稿されます。それ以外のボタンを選ぶとタイマーが動き出し、ボタンに書かれた所定時間が経過した後に投稿処理が行われます。
オートロックをONに設定していれば、タイマーが動き出したタイミングでスクリーンがロックされます。また接近センサーをONに設定していれば、スクリーンロック中は接近センサーで画面を消灯する事が出来ます。
地図画面
端末内に投稿ログが保存されていれば、ピンとして地図上に表示します。右上の矢印ボタンでログを時系列に沿ってたどる事が出来ます。
左上のトグルボタンで現在位置の追従表示のON/OFFを切り替える事が出来ます。
検索画面(1)
pinprickから投稿されたつぶやきを、条件を指定して検索する事が出来ます。通常のTwitter検索と同様に検索条件を指定してください。投稿文内の移動手段, 速度, 方向はアイコンで表現されます。
同じ検索条件を繰り返して使いたい場合は、右上のボタンをタップしてブックマークに登録する事が出来ます。ブックマークはサーチボックス右のボタンから呼び出す事ができます。
左上のボタンで検索結果が地図上に表示されます。また、検索結果一覧で1つの行をタップすると、そのツイートの詳細表示画面が表示されます。
検索画面(2)
検索結果の地図表示画面では、ツイートに付加された位置情報に基づいてツイートが投稿された場所にそのユーザアイコンが表示されます。ユーザアイコンをタップすれば、そのツイートの概要がポップアップが、ポップアップ内のボタンのタップで詳細表示画面が表示されます。
なお、この画面に表示されるのは、Twitterジオタグが付加されたツイートのみになります。
検索画面(3)
ツイート詳細画面では、そのツイートのオリジナル全文と付加された位置情報を地図上に表示します。
"i"ボタンをタップすると、そのユーザのプロフィール画面が表示されます。この画面から簡単にフォローする事ができます。
設定画面(1)
Twitter投稿に関する設定項目では、アカウントや投稿文のカスタマイズを行います。アカウントおよび付加テキストは複数項目を登録しておき、都度切り替えながら使う事が出来ます。繰り返し投稿を指定しておけば、アプリケーションを終了するまで投稿を繰り返しますします。緯度経度の付加では、緯度経度の情報をどのよに付加するかを指定します。
リトライに関する設定項目では、投稿処理のリトライを行う条件を指定します。タイマー動作で投稿しようとした際に速度がゼロであった場合と、投稿時にTwitterに接続できなかった場合のリトライ条件を指定する事が出来ます。
ユーザインタフェースに関する設定項目では、pinprickの操作や表示のカスタマイズを行います。スクリーンロックやタイマーの自動スタート等、利用スタイルに応じた設定をしてください。
設定画面(2)
設定項目のうち、アカウントおよび付加テキストについては設定項目を編集する事が出来ます。右上の編集ボタンを押して、項目の削除および上下の移動を行ってください。
付加テキストは複数の項目を選択する事ができ、それらは上にある項目から順に連結されて投稿文に使用されます。上下の順番を入れ替えて最適な並び順に整えてください。
なお、登録済みの項目の内容を変更する事はできません。項目の削除および再登録を行ってください。
ツイートの書式

よくある質問
設定項目「緯度経度の付加」内のTwitterジオタグとは何か。
Twitterが標準機能として追加した位置情報の付加形式の事です。これを使う事で、投稿本文内にGoogleMapsへのリンクを挿入する事無く緯度経度を付加する事ができます。
この情報はTwitterジオタグに対応したクライアントで表示する事ができます。2009年12月時点ではTwitterのWeb画面には表示されません。
設定項目「緯度経度の付加」の選択肢の違いが分からない。
GoogleMapsのみ:従来通り投稿文内にGoogleMapsへのリンクで緯度経度を表現します。投稿を削除しない限り永続的に残ります。
Twitterジオタグのみ:Twitterジオコードのみを付加し投稿文内のGoogleMapsのリンクは省略します。この情報は一定期間(2009年12月時点では2週間)後に消去されるため、プライバシー保護に効果があります。また投稿文が短縮されるため、長い付加テキストを使う事が出来るようになります。
GoogleMapsとTwitterジオタグ:上記の両方を付加します。
付加しない:いずれも付加しません。投稿には正確な位置情報が含まれないため、プライバシー面では最も安全な設定といえます。
設定項目「緯度経度の付加」でTwitterジオタグを指定しても緯度経度が付加されない。
Twitterの設定でジオタグを有効にしてください。設定(Settings)>ユーザー情報(Account)>現在地(Location)でEnable geotaggingをチェックして保存してください。
設定項目「投稿後にGPSをOFF」を設定するメリットは何か。
この設定をONにしておけば、GPSが必要な時にだけ自動でONになります。GPSを常時ONにしているとバッテリーの消耗が激しいため、こまめにOFFにする事で無駄な電力消費を防ぐ事ができます。
徒歩での移動時に速度/方向が記載されない。
iPhoneのGPSでは移動速度が遅い場合は速度がゼロであるとみなされる場合があります。徒歩の場合は速度が十分でないためこのような動作になる傾向があります。
住所の代わりに緯度経度の数字が記載される。
緯度経度を住所に変換する外部サービスが正常な応答を返さなかったりタイムアウトした場合にそのような動作になります。また、海上のように住所がない場所や、本アプリがサポートしない海外で利用した場合にも同様の記載になります。
標高に建物の高さが反映されない。
本アプリが使用している標高データは、高度の実測値ではなく住所地点の値を使用しています。これはGPS測位の数値のぶれを防ぐためです。
接近センサーとは何か。
iPhoneで通話をする際に本体に顔を近付けると自動で画面が消灯しますが、ここで使用されているのが接近センサーです。本アプリでも同センサーを応用し、スクリーンロック中にそのままポケットやバッグに入れると画面が消灯するようにしています。取り出せば画面が復帰します。
iPhoneをケースに入れて使用していると不意に画面が消灯する事がある。
接近センサーはディスプレイ面への物体の接近を検知しますので、ケースの形状によってはセンサーが反応して消灯する場合があります。iPhoneのディスプレイ面を覆う袋状のケースではこのような動作になる事が確認されています。その場合には設定で接近センサーをOFFにして使用してください。
投稿文末尾のリンクが正しく開けない。
iPhone用Twitterクライアントによっては、GoogleMapsへのリンクを正しく表示できないものがあります。Echofon, Tweetie等がこれに該当しますが、この現象は本アプリケーション以外からGoogleMapsへのリンクを投稿した場合でも同様に発生します。したがって現状では本アプリケーションで対処する事はできませんが、次期バージョンでTwitterのジオタグ機能に対応した実装を追加する際に解消する可能性があります。
付加テキストにTwitterで使用される特殊文字を使うことができるか。
"@"(Reply/Mention),"d"(DirectMessages),"#"(HashTag)を含む投稿が正しく機能する事を確認しています。
バージョン履歴
1.31 (2010.02.10 公開)
障害修正
- Twitter APIの変更 (2010年2月3日) に対応。
1.30 (2010.01.27 公開)
新機能
- 検索結果を地図上に表示
- メイン画面に速度表示を追加
- Twitterジオタグ設定の確認(Safari起動)
障害修正
- 進行方向「南西」に対するアイコン表示の誤り
- 設定画面での編集操作に関する障害
- 不適切なタイミングでの「投稿完了」メッセージとログ記録
1.20 (2010.01.06 公開)
新機能
- ツイート詳細画面を追加
- ユーザプロフィール画面を追加
障害修正
- 検索結果一覧のスクロール性能改善
- 「投稿後にGPSをOFF」の設定が保存されない
1.10 (2009.12.18 公開)
新機能
- 繰り返し投稿機能
- Twitter標準ジオタグの付加機能
- 緯度経度情報の付加方法の設定を追加
- 投稿後のGPSのON/OFF設定を追加
障害修正
- 「リトライ間隔・回数」での設定値と異なる動作になる
- 移動速度が100km/h以上の場合に検索結果表示が乱れる
- 進行方向が「不明」で投稿される事がある
1.00 (2009.12.04 公開)
- 初期バージョン



